快適さと上質感を合わせ持った
“きれいめリラックスデニム”
綺麗な目風、
柔らかな肌触りと履き心地
厳選された極細原毛から生まれるしなやかさと柔らかさが
シルエットに沿ったドレープ感を生み、肌触りも良く適度
なストレッチ感により快適な履き心地が体感できます
極細原毛を厳選、MAFから生まれる上質感
ニュージーランド政府とNIKKEの国際プロジェクトから
生まれた特別な生地MAF
希少性の高い極細原毛から丁寧に作り上げられた生地は
リッチな上質感を約束します
ウールが持つ生まれ持った機能でいつも快適
ウールは”天然のエアコン”と云われています。
吸湿力は、綿の約2倍、アクリルの約7倍、ポリエステルの約40倍近くもあります。
繊維の吸湿率(20℃ 65%RH)においてウールが飛びぬけて吸湿性が高いことがわかります。
ウールには天然の消臭効果が備わっています。綿にも消臭機能が備わっていますが、アンモニア臭に対してはあまり発揮できません。
ウールは酢酸臭もアンモニア臭も同時に消臭効果を発揮します。このように身近な臭いに対してウールは絶大な消臭力を発揮するので、洗濯回数も減らすことができます。
ウールはバネのように元に戻る優れた回復力と弾力性をもっています。ウールの繊維は「らせん状」の分子の鎖でつながれており繊維を引っぱると30%も伸び、離すと元の長さに戻ります。ウール製品は形崩れしにくく、シワがついても一晩ハンガーに吊しておけば元に戻ります。
ウールは持続可能な天然繊維
羊の毛は1年で10cmほど成長します。この毛は自然には生え変わらないため健康のためにもヒトが散髪(毛刈り)しなければなりません。メリノ羊でも毛刈りは年に1回で、生産者は伝統的な技術と最新科学を組み合わせて、環境に調和した方法でウール を生産しています。
実際に製品(ウールとポリエステル)を海水に浸漬させ、繊維の生分解の様子を比較する試験した結果、150日後にはウール85%のTシャツはすっかり生分解され、糸の芯部のポリエステルフィラメント(15%)だけが残りガーゼ状になっていることが観察されました。